解説[LSI製造]〜追加マスクは2枚 セル面積をSRAMの1/3以下に
日経マイクロデバイス 第212号 2003.2.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第212号(2003.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2471字) |
形式 | PDFファイル形式 (190kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜101ページ目 |
追加マスク枚数がわずか2枚のFeRAM混載技術を米Texas Instruments Inc.(TI)が開発した。130nmプロセスでの開発を終え,90 nmプロセスでの開発を進めている3)。130nmプロセスでは4Mビット品と64 Mビット品を試作し,評価も済ませた。 開発した混載技術の特徴は,追加マスク枚数を2枚に抑えたことに加えて,SRAMに比べてセル面積を縮小したこと,ロジック部の性能が…
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