解説[LSI製造]〜「1T−SRAM」のセル面積を半減 キャパシタの立体化で実現
日経マイクロデバイス 第212号 2003.2.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第212号(2003.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1127字) |
形式 | PDFファイル形式 (190kb) |
雑誌掲載位置 | 98ページ目 |
立体構造のキャパシタによって,セル面積を削減するDRAM混載技術を米MoSys,Inc.が開発した。従来品の「1T−SRAM」に比べてチップ面積を半減できる「1T−SRAM−Q」として実用化していく。1T−SRAMのセル面積が,現在多く使われている6T型(6トランジスタ型)の半分なので,今回の1T−SRAM−Qのセル面積は6T型の1/4となる。 同社の技術は,メモリーの面積が,チップ面積の10%…
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