〔書評〕話題の本 『神戸 戦災と震災』ほか
エコノミスト 第103巻 第7号 通巻4861号 2025.3.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第7号 通巻4861号(2025.3.11) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全980字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (380kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56頁目 |
◇『神戸 戦災と震災』村上しほり著 ちくま新書 1320円 日本を代表する港町の一つ、神戸。研究者が明治以降、戦時中の空襲や阪神・淡路大震災といった危機を乗り越えてきた歩みを、都市計画と市民生活に着目して紹介した。1938年の阪神大水害では県内外の多数の自治体や団体などが復旧に協力しており、ボランティア元年と呼ばれた大震災当時を思い起こさせる。中心市街地ではなかった三宮に戦後、最大の闇市ができた…
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