追跡 食の安全 生カキ〜不正発覚で危機感 生産履歴管理を開始
日経食品マーケット 第7号 2004.1.1
掲載誌 | 日経食品マーケット 第7号(2004.1.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3280字) |
形式 | PDFファイル形式 (400kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜90ページ目 |
2002年に不正表示が発覚した生カキ。宮城県では県漁連が中心となって生産履歴管理システムを稼働させ、再発防止に努めている。広島県でも同様のシステムを開発中だ。信頼性回復を目指す産地の取り組みを追った。 広島県と並ぶ生カキの主産地である宮城県では、宮城県漁業協同組合連合会(宮城県漁連)が中心となって、2003年10月に生カキのトレーサビリティ(生産・流通履歴の追跡)システムを本格稼働させた。「約60…
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