記者の目〜VCの投資拡大で上場ブーム再び!?実力過信は公開後に息切れの懸念
日経レストラン 第368号 2006.4.1
掲載誌 | 日経レストラン 第368号(2006.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2350字) |
形式 | PDFファイル形式 (344kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
鈴木 裕美、花澤 裕二=文 外食企業の上場が盛んだ。2003年7月から2006年2月にかけて上場したのは17社。特徴的なのは、年商20億円以下の“若い”企業もあること(下表)。直近の決算が赤字でも上場できるマザーズなど、上場基準の緩い市場の増加も、新興企業を後押ししている。 上場を目指す経営者にとってさらに心強いのは、ベンチャーキャピタル(VC)が外食企業への投資を増やしていることだ。日本経済新聞…
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