すきやばし次郎 小野二郎 職人の言葉〜その、八 前掛け
日経レストラン 第356号 2005.6.1
掲載誌 | 日経レストラン 第356号(2005.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全838字) |
形式 | PDFファイル形式 (135kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
今から20年以上も前のことだが、初めて「すきやばし次郎」に出かけたとき、主人の小野二郎さんが迎えてくれたものの、つけ台ですしをにぎってくれたのは職人さんだった。二度三度足を運んでも同じだったので、勘定を支払うとき、思い切って二郎さんに「今度来たときは、『次郎』さんのにぎりが食べたいです」と申し出た。そうして、一週間と間を置かず、今までと同じように、昼の仕事が一段落した午後1時半前に出かけていった…
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