すきやばし次郎 小野二郎 職人の言葉〜その四、道具(1)
日経レストラン 第351号 2005.2.1
掲載誌 | 日経レストラン 第351号(2005.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全840字) |
形式 | PDFファイル形式 (107kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
料理人の道具といえば、誰しもが真っ先に思い浮かべるのは包丁だろう。料理が、頭で考えたことを手で表現することであるのだから、手の延長線上にある包丁は、最も大切な道具であることは間違いない。 それと同じくらい重要な小道具が、「すきやばし次郎」にはふたつある。酢めしを入れるお櫃とすしだねを並べておくネタ箱である。すし屋で扱う主な食材といえば、米と魚貝であるのだから当たり前といえば、ごく当たり前のことな…
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