路傍の名店〜女将三代、54年守ったのれん 役者や文化人に愛された 「変わらない」を貫く居酒屋
日経レストラン 第346号 2004.10.1
掲載誌 | 日経レストラン 第346号(2004.10.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3024字) |
形式 | PDFファイル形式 (239kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜14ページ目 |
京都市の中心部を南北に流れる高瀬川。その西岸に並行する西木屋町通り一帯は、京都随一の繁華街として知られる。人通りは多いものの競争は激しく、多くの店が時代の移り変わりとともにのれんを下ろした。そんな中にあって、昭和25(1950)年の創業以来、54年の長きにわたって多くの文化人や芸術家、芸能関係者などに愛されてきた居酒屋が「れんこんや」だ。 高瀬川のせせらぎに面した間口の狭い一軒家は、江戸幕末期に…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3024字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。