Special Feature インタビュー集〜●キヤノン 露光装置の納期を半減 次は液浸デビュー果たす
日経マイクロデバイス 第258号 2006.12.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第258号(2006.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全816字) |
形式 | PDFファイル形式 (729kb) |
雑誌掲載位置 | 38ページ目 |
市川 潤二 氏専務取締役 光学機器事業本部長 2006年の最大の成果は,露光装置の短納期化を達成したことである。この1年で納期をほぼ半減できた。2006年は当初の生産販売計画を20%も上回る需要があったが,決められた納期に対して1台も納入が遅れなかった。しかも,ユーザーに納めた装置は高い安定性で稼働している。これは信頼性への取り組みを強化してきた成果ともいえる。 液浸露光装置の技術開発に関しては,…
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