New Products 「セミコン・ジャパン2005」特集〜TEM試料の作成時間を1/3〜1/4へ
日経マイクロデバイス 第246号 2005.12.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第246号(2005.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全652字) |
形式 | PDFファイル形式 (498kb) |
雑誌掲載位置 | 130ページ目 |
TEM(透過型電子顕微鏡)の観察試料を,従来比1/3〜1/4の時間で作成できるイオン・ビーム加工装置(図2)。通常,TEMの観察試料は,FIB(収束イオン・ビーム)装置で幅10μm,厚さ約0.5μmの薄片状に切り出した後,試料全体にArイオン・ビームを照射し,ダメージ層を取り除きながら厚さを100〜30nmまで薄くしていく。これまでは,Arイオン・ビームによる加工の様子を観察できる装置がなく,作…
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