Inside Display〜有機EL基板を巡り議論が沸騰 アモーファスSiか多結晶Siか
日経マイクロデバイス 第217号 2003.7.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第217号(2003.7.1) |
---|---|
ページ数 | 8ページ (全8314字) |
形式 | PDFファイル形式 (169kb) |
雑誌掲載位置 | 111〜118ページ目 |
厚さ数mmの大型有機EL(electroluminescence)テレビの実現に向けて基板技術に関する論争が沸き上がっている。有機ELテレビの大画面化には基板,寿命および生産性の問題があるが,そのうちの基板の問題が解決する可能性が見えてきたためである。従来,有機ELの基板には低温多結晶Si(p−Si)を使うという解しかなく,装置による処理寸法の制約から22型(対角56cm)が上限だった。ここへ来て…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「8ページ(全8314字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。