改革の軌跡 あのプロジェクトの舞台裏 サントリー〜ビール事業、46年目にして初の黒字 「プレモル」で“新文化”を徹底訴求
日経情報ストラテジー 第205号 2009.5.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第205号(2009.5.1) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全5717字) |
形式 | PDFファイル形式 (1311kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜89ページ目 |
1963年に2代目社長が立ち上げたビール事業は、サントリーの「やってみなはれ」というチャレンジ精神の象徴だ。苦い赤字の歴史を乗り越え、2008年に営業利益約30億円を記録、市場シェアも12.4%で初の業界3位に躍り出た。躍進のきっかけは、「すっきりした味」に嗜好が画一化されていた日本人のビールの飲み方に対する新提案にあった。(文中敬称略) プロジェクトの概要 サントリーのビール事業は1963年、2…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全5717字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。