業務革新ビフォー・アフター 経営管理を徹底する 神戸製鋼所〜連結グループの財布を1つに 手元現預金を300億円圧縮
日経情報ストラテジー 第165号 2006.1.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第165号(2006.1.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3410字) |
形式 | PDFファイル形式 (97kb) |
雑誌掲載位置 | 224〜227ページ目 |
ビフォー・ アフター 2005年9月、創業100年という節目を迎えた神戸製鋼所。長い歴史のなかで、各子会社はそれぞれ複数の銀行口座を開設してきた。神戸製鋼を本社とした大きな連結グループに属するものの、資金の調達や口座の管理や取引先への支払いはばらばらに行ってきたわけだ。これらの業務は連結グループとして資金を一元管理すると大きな効率化につながる。キャッシュ・マネジメント・システム(CMS)と呼ばれる…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3410字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。