Breakthrough 特集1 全個体電池材料、次世代でデッドヒート〜全固体電池向け次世代電解質 パナソニックと中国勢が先陣争い
日経エレクトロニクス 第1264号 2024.6.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1264号(2024.6.1) |
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ページ数 | 8ページ (全12512字) |
形式 | PDFファイル形式 (1917kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜47ページ目 |
第2部:新材料既存の主な固体電解質は大きく、硫化物系、酸化物系、そしてポリマー系の3種類に分かれる。ところが、これらはどれも一長一短で、それぞれやや深刻な課題を抱えている。最近になって、欠点が少ない「ハライド系」と呼ばれる材料群に脚光が当たり始めた。課題だったイオン伝導率は急速に向上している。開発をリードするのはパナソニック。それを中国が猛追中だ。全固体電池の開発に出遅れた中国勢だが、ここにきて“…
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