特集 宇宙民営化元年〜宇宙エレベーター 「2050年に完成」の構想も ケーブルなど技術課題は山積み
日経エレクトロニクス 第1099号 2013.1.7
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1099号(2013.1.7) |
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ページ数 | 3ページ (全3630字) |
形式 | PDFファイル形式 (673kb) |
雑誌掲載位置 | 41〜43ページ目 |
洋上の施設から空に向かってまっすぐ伸びる一条のケーブル。その上端は、月までの距離の約4分の1である9万6000kmに達する。このケーブルを伝って上下する昇降機に乗れば、誰でも宇宙に行けるようになる─。大手建設会社の大林組は2012年2月、そんな夢物語とも思われそうな「宇宙エレベーター」の構想を同社の広報誌で発表した(図1)。建設会社が考えた25年計画 宇宙関連事業の民営化が進めば、利用目的の多様…
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