特集 宇宙民営化元年〜小惑星探査 一過性のブームではなく 継続的な取り組みが必要
日経エレクトロニクス 第1099号 2013.1.7
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1099号(2013.1.7) |
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ページ数 | 2ページ (全2341字) |
形式 | PDFファイル形式 (670kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
小惑星探査は、現時点では民間のビジネスが成り立つ分野ではない。こうした「儲からないが意義がある事業」は、国が行うのが最も適している。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めている最新の小惑星探査機「はやぶさ2」はその代表例だ(図1)。 小惑星「イトカワ」の微粒子を採取した「はやぶさ」の試料カプセルが地球に帰還したのは2010年6月(図2)。小惑星から物質を持ち帰るのは世界初の快挙であり、ギネ…
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