特集 宇宙民営化元年〜宇宙太陽光発電 空から電気が降ってくる 宇宙太陽光は昇るか
日経エレクトロニクス 第1099号 2013.1.7
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1099号(2013.1.7) |
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ページ数 | 3ページ (全3489字) |
形式 | PDFファイル形式 (566kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜40ページ目 |
現在、日本を含む世界各地で大型太陽光発電施設(メガソーラー)の計画が進んでいる。数万枚の太陽光パネルをならべ、MW(メガワット)級の電力を発電する施設だ。この施設を大規模化して、宇宙へと発展させる研究が進んでいる。宇宙で太陽光発電を行い、その電力を地上に送る「宇宙太陽光発電システム」である(図1)。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2017年度にも、2kWの発電能力を持つ実証衛星を打ち上げる計画…
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