特集 宇宙民営化元年〜小型衛星 教育用や研究用だけでなく 商用の超小型衛星がついに登場
日経エレクトロニクス 第1099号 2013.1.7
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1099号(2013.1.7) |
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ページ数 | 3ページ (全3626字) |
形式 | PDFファイル形式 (782kb) |
雑誌掲載位置 | 35〜37ページ目 |
従来の人工衛星は、重さが数トンで一軒家程度の大きさを持つ巨大なものが多い。数百億円の開発コストと5年程度の開発期間が掛かっていた。これに対し、最近では重さが100kg以下の超小型衛星が増えてきた。絶対的な性能は大型衛星よりも劣るが、数億円以下の費用と1〜2年の期間で開発できる。 その中でも特に小型のものが、10cm角の立方体を基本とし、重さが1〜数kg程度のキューブサットだ(図1)。2003年6…
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