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特集 散剤・液剤・軟膏の調剤 これがベストプラクティス!〜錠剤の粉砕 粉砕前の錠数と重量を必ず記録粉砕の可否判断は薬剤師の役割
日経ドラッグインフォメーション 第124号 2008.2.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第124号(2008.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1745字) |
形式 | PDFファイル形式 (666kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
3年前に薬剤師が調剤を誤り、患者が規定量の3倍の薬を服用して体調を崩し、死亡するという事故が起こった。「錠剤は飲みにくいので粉薬にして」との家族の要望を受け、薬剤師が5種類の薬を散剤にして一包化したが、勘違いをして1包に3倍量を分包してしまった。鑑査をした薬剤師も、散剤の中に重量のわからない粉砕された錠剤が含まれていたため、分包したシートの重量から確認することができず、調剤ミスを発見できなかった…
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