特集 散剤・液剤・軟膏の調剤 これがベストプラクティス!〜軟膏の混合 空気を入れないようゆっくり混ぜる道具に残った軟膏も混ぜ込み均一に
日経ドラッグインフォメーション 第124号 2008.2.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第124号(2008.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2803字) |
形式 | PDFファイル形式 (761kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
軟膏の混合に使う道具には、軟膏板、乳鉢、軟膏調剤機と3種類あるが、それぞれに一長一短がある。軟膏板での混合は空気の混入が少ないものの、軟膏を広げる際に水分が蒸発しやすい。また、軟膏を広げる範囲や混ぜ方などに熟練が必要で、個人の技術差が均一性に影響する。一方、乳鉢での混合は混ぜる速度が一定になるので個人の技術差は出にくく、水分の蒸発も少ないのが特徴。ただし、混ぜ方によっては空気が混入する。 軟膏剤…
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