特集 散剤・液剤・軟膏の調剤 これがベストプラクティス!〜内用液剤の混和 メスアップは「mL投与法」でシロップ剤は粘性に応じた調剤を
日経ドラッグインフォメーション 第124号 2008.2.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第124号(2008.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1684字) |
形式 | PDFファイル形式 (468kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
内用液剤の調剤では1回の服用量が少ない場合や、患者が計量する際の1回量が整数にならない場合に、賦形剤を用いてメスアップすることが多い。 その方法は二通りに大別される。一つは、投薬ボトル本体の目盛りに1回の服用量を指示する「目盛り投与(服薬)法」(図5上)。具体的には、まず主薬をメートグラスで秤量し投薬ボトルに注ぐ。次に全量が1回服用量の整数倍になるような目盛りを選び、その目盛りに達するまで賦形剤…
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