特集2 能登半島地震 土木被害の全貌〜斜面崩壊で道路寸断や河道閉塞
日経コンストラクション 第803号 2024.2.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第803号(2024.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1746字) |
形式 | PDFファイル形式 (4313kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69ページ目 |
PART2 構造物別被害 能登半島地震では、斜面崩壊と地盤変状が複数箇所で発生し道路機能に大きなダメージを与えた(資料1)。国土交通省によると2024年2月6日時点で、地震による土砂災害は石川、富山、新潟の3県で合わせて264件発生。道路の寸断に伴い、地震後の初期段階では集落の孤立や支援の遅延を招いており、今後の復旧も長丁場となる見込みだ(資料2)。 地盤が隆起を繰り返してきた能登半島は、急峻な地…
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