特集2 能登半島地震 土木被害の全貌〜大規模崩落したトンネルの覆工
日経コンストラクション 第803号 2024.2.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第803号(2024.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2156字) |
形式 | PDFファイル形式 (4440kb) |
雑誌掲載位置 | 65〜67ページ目 |
PART2 構造物別被害 能登半島地震の影響を受けて被災した国道249号の大谷トンネルで、約100mにわたって覆工コンクリートが崩落していたことが、日経クロステックの取材で明らかになった(資料1)。トンネルや地盤の専門家は地震で生じた地滑りの影響で崩落した可能性を指摘している。 石川県珠洲市にある大谷トンネルは、トンネル銘板によると全幅員が9.75m、高さが4.7m、延長が782mだ。崩落したのは…
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