特集2 能登半島地震 土木被害の全貌〜水道の「耐震管」に被害
日経コンストラクション 第803号 2024.2.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第803号(2024.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2895字) |
形式 | PDFファイル形式 (4276kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜76ページ目 |
PART2 構造物別被害 能登半島地震では、水道管路の抜けや破断、浄水場の機能停止などの被害が報告されており、断水が長期化している(資料1、2)。 ライフラインの地震被害に詳しい宮島昌克・金沢大学名誉教授は、「地震動が極めて強く、道路の陥没・隆起や斜面崩壊など地盤災害が多発した。地盤被害が深刻だと、耐震化していても管路の損傷などを防ぎきれない恐れがある」と指摘する。 例えば、輪島市では河川から水を…
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