特集2 能登半島地震 土木被害の全貌〜桁損壊で危険な状態の長大橋
日経コンストラクション 第803号 2024.2.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第803号(2024.2.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全1996字) |
形式 | PDFファイル形式 (5139kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜64ページ目 |
PART2 構造物別被害 能登半島地震以降、通行止めが続く中能登農道橋(ツインブリッジのと)で、支承や橋桁に大規模な損傷が生じていることが専門家の調査で分かった。プレストレストコンクリート(PC)桁の支承部のコンクリートが損壊しており、張力が低下したと見られる(資料1)。 中能登農道橋は石川県七尾市の能登島の西側に架かる長大橋だ。全長は620m。能登島側がPC2径間の連続箱桁橋、中島町側がPC3径…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全1996字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。