特集2 能登半島地震 土木被害の全貌〜津波増幅で海岸・港湾施設が被災
日経コンストラクション 第803号 2024.2.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第803号(2024.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1991字) |
形式 | PDFファイル形式 (3475kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73ページ目 |
PART2 構造物別被害 津波による甚大な被害が生じた東日本大震災以来、初となる大津波警報が発表された能登半島地震。現地の調査やシミュレーションで、津波被害の真相が明らかになってきた。 津波の外力による直接的な被害が大きかったといわれるのが、石川県珠洲市宝立町の鵜飼・春日野地区だ(資料1)。ここでは海底地形などの影響で津波高が増幅した。 同地区が位置する能登半島北東部には沖合に「飯田海脚」という比…
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