特集2 能登半島地震 土木被害の全貌〜側方流動で「街ごと液状化」
日経コンストラクション 第803号 2024.2.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第803号(2024.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1699字) |
形式 | PDFファイル形式 (3277kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71ページ目 |
PART2 構造物別被害 復旧に時間がかかりそうな場所は奥能登だけに限らない。金沢市の隣、石川県中西部に位置する内灘町では、大規模な地盤被害が発生した。 特に町北部に位置する西荒屋・宮坂地区では県道8号沿いを軸に甚大な被害に見舞われた。沿線の道路はうねっており、多くの建物は沈下。電信柱も色々な向きに傾いていた(資料1)。 「今昔マップ」で見ると、県道8号沿いから東側一帯はもともと河北潟だった地域だ…
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