追跡 東日本大震災 解明される被災メカニズム〜構造物被災のメカニズム 支承部の損傷 積層ゴム支承が初めて破断
日経コンストラクション 第519号 2011.5.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第519号(2011.5.9) |
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ページ数 | 3ページ (全2004字) |
形式 | PDFファイル形式 (5272kb) |
雑誌掲載位置 | 29〜31ページ目 |
阪神大震災以降、鋼製支承に代わって積極的に採用されるようになった積層ゴム支承が、東日本大震災で初めて破断した。材料の品質の問題か、基準値以上の変位があったのか。解析による検証が必要だ。 積層ゴム支承が破断したのは、仙台東部道路の東部高架橋。橋脚P52〜P56区間は4径間連続鋼箱桁橋、P56〜P58区間は2径間連続鋼鈑桁橋だ。P52橋脚とP56橋脚に設置された1支承線上の全てと、P54橋脚とP58橋…
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