追跡 東日本大震災 解明される被災メカニズム〜津波被災のメカニズム 原発事故 原子炉敷地まで浸水して電源喪失
日経コンストラクション 第519号 2011.5.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第519号(2011.5.9) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1204字) |
形式 | PDFファイル形式 (3437kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
国際原子力事象評価尺度で最悪の「レベル7」に引き上げられた福島第一原子力発電所の放射性物質の大量放出事故。地震時に原子炉を緊急自動停止することには成功したが、津波による浸水で電源をすべて断たれて原子炉を冷却できなくなった。事業者の東京電力の発表によれば、浸水高さは14〜15mで、原子炉建屋の敷地のほぼ全域が浸水した。 福島第一原発の場合、想定していた津波高さは5.7mだった。取水ポンプがある海側…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1204字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。