事故に学ぶ 鋼材破断が問う点検のあり方〜鋼材破断が問う点検のあり方
日経コンストラクション 第434号 2007.10.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第434号(2007.10.26) |
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ページ数 | 1ページ (全301字) |
形式 | PDFファイル形式 (326kb) |
雑誌掲載位置 | 41ページ目 |
鋼材の破断事故が相次いで起こった木曽川大橋と本荘大橋では,国土交通省が実施した定期点検で損傷を見つけることができなかった。まして,予算や人材が限られる自治体が異状を発見するのは容易でない。まんべんなく見ることも大事だが,ポイントの見落としにつながる恐れもある。弱点を把握して重点的に点検するなど,効率化の工夫が必要だ。(加藤 光男=フリーライター)42本荘大橋の斜材破断一斉にコンクリートをはつった直…
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