事故に学ぶ 鋼材破断が問う点検のあり方〜国交省の緊急点検結果
日経コンストラクション 第434号 2007.10.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第434号(2007.10.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1644字) |
形式 | PDFファイル形式 (581kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
木曽川大橋で,今年6月20日に斜材が破断したのを受けて,国土交通省は6月25日,全国の地方整備局に緊急点検の実施を指示した。その結果の詳細が明らかになった(下表を参照)。 木曽川大橋は,下路式単純鋼ワーレントラス橋と呼ぶ形式で,歩道が車道の外側に張り出している。桁を支える斜材は車道と歩道の間に位置する。斜材は床版を突き抜けて,周囲がコンクリートで覆われた状態になっていた。 完成したのは1963年…
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