事故に学ぶ 鋼材破断が問う点検のあり方〜本荘大橋の斜材破断
日経コンストラクション 第434号 2007.10.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第434号(2007.10.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1925字) |
形式 | PDFファイル形式 (541kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
本誌9月14日号で報じた秋田県の本荘大橋の斜材破断。原因は調査中だが,点検の際に鋼材の周囲のコンクリートを一斉にはつって撤去したことが破断に結びついた可能性があると,道路管理者はみている。 秋田県由利本荘市にある国道7号の本荘大橋でトラスの斜材が破断したのは8月31日。斜材の点検中に,腐食による断面欠損を発見した直後だった。 本荘大橋は,2007年6月に斜材が破断した三重県の木曽川大橋と同じ下路…
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