技術フラッシュ 地下〜地下上部からの荷重でケーソンを圧入
日経コンストラクション 第334号 2003.8.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第334号(2003.8.22) |
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ページ数 | 1ページ (全421字) |
形式 | PDFファイル形式 (129kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
加藤建設とJFE建材は共同で,「アーバンライナー工法」を開発した。深さが15m程度までの比較的浅い場所に,直径4〜8mの円形の橋脚基礎などを造るのに使う。 ケーソンの刃口部の上に高さ50cmのライナープレートを順次,継ぎ足しながら,全体を地中に圧入していく。ライナープレート同士の間には「リングビーム」と呼ぶ剛性部材を設け,リングビームには地面に対して垂直方向の「プレスフレーム」と呼ぶ部材を取り付…
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