技術フラッシュ 環境〜環境土壌汚染を花の色の変化で監視
日経コンストラクション 第334号 2003.8.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第334号(2003.8.22) |
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ページ数 | 2ページ (全333字) |
形式 | PDFファイル形式 (129kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜24ページ目 |
サントリーと神戸大学農学部は,土壌に含まれる有害物質の種類や量を検知して花の色が変化する「環境モニター植物」に用いる一つの基礎技術を開発した。生物系特定産業技術研究推進機構の委託を受けて研究している。 開発したのは,バーベナの遺伝子を組み替えて花の色を変える技術。この技術に,土壌中の有害物質を検知する遺伝子をバーベナに組み込む技術を組み合わせ,2005年初頭にも環境モニター植物を完成させる計画。…
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