地方から変わる公共事業 第14回〜第14回 予算の計上前に市民が選ぶ 事業主体=埼玉県志木市 公共事業の市民選択権
日経コンストラクション 第334号 2003.8.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第334号(2003.8.22) |
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ページ数 | 2ページ (全832字) |
形式 | PDFファイル形式 (295kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
埼玉県志木市で2003年7月,志木第三小学校北校舎の耐震補強工事が始まった。志木市が2002年度に導入した「公共事業の市民選択権」に基づいて選定した事業3件のうち,工事に着手した初めてのケースだ。 市民選択権とは,予算の計上前に市民に対してアンケートを行い,事業の実施の是非を問うもの。予定価格1億円以上の公共事業が対象だ。 市民から公募で選ばれた委員などからなる「民意審査会」が,アンケートの質問…
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