特集 落下した土木資本〜山陽新幹線・高架橋
日経コンストラクション 第240号 1999.9.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第240号(1999.9.24) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3359字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 49〜51ページ目 |
トンネルに続いてコンクリート片が落下したことから,コンクリート構造物の早期劣化問題に再び火が付いた。この問題には,落下物が通行者に危害を加えるという側面と,劣化の進展による耐荷力の低下というもう一つの側面がある。JR西日本に話を聞くと,一連の報道から受ける印象とは異なる山陽新幹線・高架橋の現状が見えてくる。 7月に高架橋からコンクリート片が落下したことを受けて,JR西日本は総点検を実施。8月には総…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3359字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。