特集 落下した土木資本〜首都高速道路・３号渋谷線
日経コンストラクション 第240号 1999.9.24
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第240号（1999.9.24） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全1837字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （45kb） |
| 雑誌掲載位置 | 54〜56ページ目 |
７月６日，東京都目黒区内を通る首都高速３号渋谷線で，案内板を取り付けた鉄製の標識柱が折れ，直下の国道２４６号を走行中の乗用車が損傷するという事故が起きた。その後の調べで，折れた標識柱は設計で求められた板厚を満たしていないことが判明。製造メーカーが図面を見誤って製造し，元請け会社も確認を怠っていたことがわかった。 この事故には二つのポイントがある。第一は，標識柱が折れたメカニズム。第二は，板厚不足の…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ（全1837字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
特集 落下した土木資本〜山陽新幹線・高架橋
特集 落下した土木資本〜中性化による鉄筋腐食を塩害が加速 技術的課題は克服，いまなら間に合う
特集 落下した土木資本〜阪神高速道路・神戸線
特集 落下した土木資本〜保守管理の死角
トピックス 豪雨災害のレッドゾーン〜豪雨災害の レッドゾーン
