特集 落下した土木資本〜中性化による鉄筋腐食を塩害が加速 技術的課題は克服,いまなら間に合う
日経コンストラクション 第240号 1999.9.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第240号(1999.9.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2956字) |
形式 | PDFファイル形式 (32kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
山陽新幹線・高架橋の早期劣化問題が,再び世間の耳目を集めている。中性化や海砂使用による塩害,アルカリ骨材反応など,様々な要因が指摘されるなかで,何が本質的な問題なのか。どの程度,劣化が進んでいるのか。JR西日本の「コンクリートひび割れ補修に関する基礎的調査・研究委員会」の委員長を務める宮川豊章教授に,高架橋の現状について聞いた。(以下は委員会の公式見解ではなく,宮川教授の個人的な見解)宮川豊章氏京…
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