特集 落下した土木資本〜緊急総点検 打音検査で覆工内部を判定
日経コンストラクション 第240号 1999.9.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第240号(1999.9.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1285字) |
形式 | PDFファイル形式 (96kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
コンクリート塊はく落事故を受けて,運輸省は新幹線のトンネルを総点検するよう指示を出した。同種の危険個所を見つけ出し,予防措置を講じることが目的だ。 点検は,ハンマーを使った打音検査で行った。原始的な方法に見えるが,コンクリート内部の異状を検知するとともに,ハンマーの衝撃を与えても落下しないことが確認できる。躯体から浮き上がった小さなコンクリート片なら,その場でたたき落とすこともできる便利な方法だ…
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