有訓無訓〜神津 里季生 連合顧問(前会長)・全労済協会理事長 賃金が低いまま沈む日本 合成の誤謬を抜け出すラストチャンス
日経ビジネス 第2154号 2022.8.22
掲載誌 | 日経ビジネス 第2154号(2022.8.22) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1261字) |
形式 | PDFファイル形式 (273kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
日本と主要国の賃金水準がこの30年で大きく開きました。今回、最低賃金の引き上げ幅が過去最大の31円となりました。関係者の大変な努力があったと思いますが、世界との開きが埋まることはないでしょう。 賃金の問題は、雇用と密接に関わっています。産業における課題を労使で議論し一致点を見いだすには、バーゲニングパワー(交渉力)が必要ですが、雇用の分断がそれを阻んでいます。一時約660万人となった連合の組合員数…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1261字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。