特集 謝罪の流儀 一夜明ければ社会の敵に〜電通の「内なる炎上」 社員が見限る 口だけ謝罪
日経ビジネス 第1870号 2016.12.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第1870号(2016.12.12) |
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ページ数 | 4ページ (全4694字) |
形式 | PDFファイル形式 (9911kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
不祥事対応に不誠実さがあった時、失望するのは社会だけではない。内実を最もよく知っているのは社員だ。建前だけの対応で取り繕おうとすれば「この会社には自浄能力がない」と社員が判断し、再生のチャンスは失われる。 法令違反はもちろん、性差別的な表現から接客マナーまで、あらゆるテーマが炎上の火種になり得る。そのすべてのリスクを企業が事前に予見し、防ぎ切ることは難しい。 だからこそ重要になるのは有事の後の言動…
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