スペシャルリポート〜通勤ラッシュの実態を探る 15年「痛勤」は緩和せず 鉄道会社も手詰まり感
日経ビジネス 第1870号 2016.12.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第1870号(2016.12.12) |
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ページ数 | 6ページ (全7936字) |
形式 | PDFファイル形式 (6721kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜49ページ目 |
40年前よりは改善したが、約15年前から鉄道の通勤ラッシュは緩和されていない。独自アンケートによって、新たな「痛勤」の課題が明らかになった。諦めるのはまだ早い。痛勤緩和は、働く人の生産性の向上にもつながるはずだ。 東京都の小池百合子知事が、公約に「満員電車ゼロ」を掲げている。通勤は時間帯、路線、車両などそれぞれ違うため、満員電車への感じ方は千差万別だ。現状を把握しなければ、ゼロへの方策を議論できな…
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