特集 脱炭素設計の新常識〜超高層ビルの「創造的再利用」/構造体を65%再利用した超高層建築もアップサイクルの時代に
日経アーキテクチュア 第1268号 2024.7.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1268号(2024.7.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1355字) |
形式 | PDFファイル形式 (4732kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
資材調達時や建設時の二酸化炭素(CO2)排出量を減らす手段として注目されているのが躯体の再利用。オーストラリア・シドニーのQuay(キー・)Quarter(クオーター・)Tower(タワー)は、超高層ビルを「アップサイクル」した象徴的な事例だ。 オーストラリア最大の都市・シドニーの中心部。1976年に建設された超高層ビル「AMPセンター」が、5つのボリュームをずらしながら積み重ねたようなデザインの…
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