特集 脱炭素設計の新常識〜構造部材を「リユース」/大林組が鉄骨柱などを「リユース」構造部材製造時CO2の半減狙う
日経アーキテクチュア 第1268号 2024.7.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1268号(2024.7.25) |
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ページ数 | 1ページ (全887字) |
形式 | PDFファイル形式 (270kb) |
雑誌掲載位置 | 42ページ目 |
大林組は、鉄骨やコンクリート製の構造部材を新築建物の構造体としてリユース(再利用)する取り組みを始めた。リユース材の活用で、構造部材の製造時二酸化炭素(CO2)排出量の半減を見込む。 大林組は2024年6月に着手した同社技術研究所内の工事において、構造部材のリユースに取り組んでいる。工事は、既存の「電磁環境実験棟」を解体し、新たに「オープンラボ3(OL3)」を建てるというもの。 大林組によると、「…
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