特集 脱炭素設計の新常識〜住宅分野の先駆者/建設時CO2排出量で示す自然素材を用いた家の優位性
日経アーキテクチュア 第1268号 2024.7.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1268号(2024.7.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1957字) |
形式 | PDFファイル形式 (1157kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39ページ目 |
自然素材を用いた家づくりを売りにする安成工務店(山口県下関市)。他社の木造住宅に対する優位性を証明するために、建設時の二酸化炭素(CO2)排出量の算出に挑んだ。果たしてその結果は。 安成工務店は、環境負荷低減につながる建材を早くから木造住宅に採用してきた地場ゼネコンだ〔写真1〕。例えば断熱材は、古新聞をリサイクルしたセルロースファイバーを1997年から使用。セルロースファイバーの製造販売と工法開発…
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