特集 能登半島地震 震度7の衝撃〜文化財建造物の被害/耐震補強した重要文化財も倒壊 石川県で50件超の被害
日経アーキテクチュア 第1257号 2024.2.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1257号(2024.2.8) |
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ページ数 | 4ページ (全3046字) |
形式 | PDFファイル形式 (3529kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜47ページ目 |
2024年1月1日の能登半島地震で震度7を観測した石川県輪島市門前町では、国指定の重要文化財「旧角海(かどみ)家住宅」の主屋が倒壊した。地域の文化を伝える歴史的建造物の耐震対策について検証が必要だ。 能登半島の北西に位置する石川県輪島市門前町の黒島地区は、かつて大阪と北海道を結んだ北前船の船主らの拠点として栄え、2009年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されたエリアだ。24年1月1日の能登半島地…
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