特集 能登半島地震 震度7の衝撃〜地震火災/輪島朝市の大火で5万m2焼失 大津波警報下で延焼止められず
日経アーキテクチュア 第1257号 2024.2.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1257号(2024.2.8) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3736字) |
形式 | PDFファイル形式 (5390kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39ページ目 |
最大震度7が観測された石川県輪島市では、輪島港近くの観光名所「朝市通り」の一帯が広く焼失した。地震の影響で消火栓が使えなくなるなど消防水利が十分に確保されず、延焼を食い止められなかった。 この火は止められないのではないか─。防災の専門家である東京理科大学の関澤愛名誉教授は、地震後の石川県輪島市で発生した火災の空撮映像をテレビ報道で目にした際、深い憂慮の念を抱いたという。 激しい揺れの後、ほどなく現…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3736字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。