特集 能登半島地震 震度7の衝撃〜免震建物の実力/「発災直後でも医療を止めない」震度6強に耐えた免震病院
日経アーキテクチュア 第1257号 2024.2.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1257号(2024.2.8) |
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ページ数 | 4ページ (全3993字) |
形式 | PDFファイル形式 (2658kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜57ページ目 |
能登半島地震で震度6強の揺れを観測した石川県七尾市。市内では2024年1月26日時点で、1万棟を超える建物が被害を受けている。こうした状況下でも、免震構造の「恵寿総合病院」は絶えず医療活動を続けている。 「私たちは能登半島地震でも医療を止めない」。こう力強く話すのは、社会医療法人財団董仙会・恵寿総合病院(石川県七尾市)の神野正博理事長だ。2024年1月中旬に現地を訪れると、病院内には神野理事長の言…
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