特集 能登半島地震 震度7の衝撃〜中層ビルの被害/7階建てビルが横倒しに専門家が推理する転倒メカニズム
日経アーキテクチュア 第1257号 2024.2.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1257号(2024.2.8) |
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ページ数 | 3ページ (全2290字) |
形式 | PDFファイル形式 (4267kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜34ページ目 |
「阪神大震災でも起こらなかった被害だ」。2024年能登半島地震で発生した7階建てビル転倒被害について、調査した専門家は緊張した面持ちで語る。付近では杭の破損が原因と見られるビルの不同沈下も複数出た。 最大震度7を観測した石川県輪島市。輪島港に近い河井町で、鉄筋コンクリート(RC)造ビルの転倒被害が起こった。ビルは3階建て木造店舗兼住宅を押し潰し、2人が死亡した。緊迫した救助活動の様子は連日報道され…
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