特集 能登半島地震 震度7の衝撃〜和倉温泉の旅館被害/老舗旅館「加賀屋」に被害 複数階の外壁にひび割れ
日経アーキテクチュア 第1257号 2024.2.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1257号(2024.2.8) |
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ページ数 | 1ページ (全746字) |
形式 | PDFファイル形式 (1001kb) |
雑誌掲載位置 | 35ページ目 |
年間約80万人が訪れる和倉温泉は、震度6強を観測した石川県七尾市にあり、全旅館が休業を余儀なくされた。外壁にひび割れが入り、地盤の変状で傾くなどの建物被害が発生している。 老舗旅館「加賀屋」では、海に面した北東側の外壁に大きなひび割れが入った。窓と窓の間にある壁にX状のひび割れが複数の階で確認できた。南東側の外壁には、大きなひび割れは発生しなかった〔写真1〕。 加賀屋から県道248号を東へ400…
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